2009年7月22日 曇り時々雨&皆既日食 大内山川(岩船) | |
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2009年7月22日 この歴史的な日にたまたま竿を出せるとは! そう、今日は「皆既日食」 地球・月・太陽が一直線上に並び こんな風に太陽が月の影に入るんだぞ。 この資料からすると、 ここ三重県では85パーセントほどの部分日食になりそうだ。 私もこんな日に竿を出すのは初めて。 いや、人生で最初で最後の経験になる記念すべき日になるだろう。 でも、午後から家族サービスなので 午前中のみ、しかも11:00タイムリミットの釣行です_| ̄|○ 正味4時間の釣り。 そして次週は私の所属する地元の鮎の会「七鮎会」の大会があります。 ってな訳で、下見も兼ねて「岩船橋下流」です。 昨夜から雨もありましたが、ご覧の通り渇水。 そして誰も居ません(笑 とりあえず、上の瀬の下で囮を獲り 瀬を攻めて、時間に合わせて釣り下る作戦でスタートです。 先週ね、関西劇流隊マーシー隊長が私の仕掛けを見て一言。 「こてつ君、仕掛け太いわ(`⌒´メ)」 ちなみに通常使うナイロン0.2を見てこう言ったんです。 ちなみに0.3から0.2に変更して2年。 そろそろ、もう一ランク細いナイロンを使ってみるかな~~ とかも思っててね そう思うと、どこからかテスター用素材が届くのです(爆 VARIVAS PRO VERSION 0.125 しかも0.2使用の男がいきなり0.125までサイズダウン(*´∀`)ノ ナイロンの世界観が変わるらしいんです。 もちろん仕掛けは@クリア隊員が製作です。 ですので結束不備での切れは無いでしょう。 切れる原因は ①石でこすれて傷が付いて切れる ②大きな鮎が掛かって切れる ③取り込みが根本的に下手で切れる この3つが考えられる。 渇水ですので、迷わず0.125ナイロン使用。 泳がせポイントで0.125の世界を味わいます。 今までは、おばせを取ると シュシュ~~~シュシュ~~~ って感じでナイロンの水を切る感触がありましたが 0.125だと スス~~~スススゥ~~~~ って感じでした。 確かに抵抗感は滑らかだ。 結構石やらに引っかかったりしましたが 別に切れることも無く。 1匹目が掛かるまで1時間(笑 十分0.125の世界を満喫させて頂きましたヽ(゜▽、゜)ノ ようやく掛かった20センチ程の鮎を囮にすると おばせもへったくれも無く、ギュンギュン昇って行きます。 先程までの繊細な0.125の世界もどこへやら(爆 対岸のキツメの流れに入るや否や ゴンッ! そして竿を立てると ギュイ~~~~ン(☆_☆) 大内山特有の大鮎の当たりです。 竿を立てて必死で鮎の引きに耐えながらも いつ仕掛けが切れるがドキドキしました。 途中力尽きて小休止(笑 再度、戦いを始めると敵も力尽きたのか 何とか綺麗に(ホンマやで!)取り込み成功ヽ(゜▽、゜)ノ ドスンとタモに収まった23センチのド太い鮎。 コレを囮に再度0.125でと試みましたが 格闘のせいか、鼻環が動かなくなってしまい ここからメタル0.07に変更。 入れ掛かる事は無く、ポツポツ掛かりましたが サイズが21~写真と、中々の大型揃い。 最後は掛かって竿を立てた瞬間に高切れ。 2年越しに使ってる0.07メタル。 よくぞここまで頑張ったぞ!! 結果、時間切れで6匹お持ち帰り^^; 時刻は11:00 別に辺りが暗くなる事も無く 普段と何も変わらない普通の日食でした(笑 23センチの囮で23センチの鮎を 0.125のナイロンは耐えられたのだろうか・・・・ 切れるまで使ってみたかった・・・・ コレだけが心残りの釣行でした。 もしかして、切れへんの0.125(゜Д゜≡゜Д゜)? そして夜 花火の撮影に失敗し パレードの踊り子さんとのハイタッチをする舜くんを撮影したはずが なぜか舜くんは手しか写っておらず(爆 やはり私は外人が好きなのかもしれない むしろ大好物なのかもしれない(*v.v)。 さぁ~~次週はいよいよ 第22回七鮎会大友釣り世界大会開催(*`Д´)ノ" 昨年度優勝者の私は追われる立場(-_-)y-~~~ 実は今回の釣行が渋かったので 弱気になってしまったりもしてます。 どうやらキーワードは 「手尻2ヒロ」 ココを攻めるのが勝利の方程式かと。 しかし、どうやって取り込むんやろヽ(゜▽、゜)ノ 次週予告 V2達成のこてつ君の巻(^o^)/~~~ |
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