2009年9月2日 曇り時々雨 熊野川(三和大橋) | |
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ようやくモロモロの鮎関係行事も済み ようやく自由に動きが取れる様になった訳で(^u^) 先週予告した通り、今週は 好条件戦隊こてレンジャー慰安旅行の巻! のはずだったのですが・・・ 実は私の中では本日九頭竜川デビューの日になる予定でしたが このタイミングで熊野方面が爆発し始めてしまってね。 ソレはソレでOKなんですけど こうなるとココラの激流隊の皆さんのお尻がムズムズするみたいでね(笑 当初、私・ピンク・おまけ君の3人での慰安旅行のはずが 総勢6人での釣行となった次第でして・・・・ その中には 関西激流隊総括隊長@マーシー様も居たりして・・・・ 慰安旅行のはずが 激流修行に早代わりΣ( ̄□ ̄;) しかも、ピンクはみんなの囮を用意する為に 前日から現地入りする気合の入れ様(爆 そんなピンクを川原に残し帰って来た まっちゃ亭のtaka君&ナッシー君が店に寄ってくれてね 「こてっちゃん用に25センチの囮未使用で置いてきたでな(*´∀`)ノ」 と、いつもいつもありがたい御好意ヽ(゜▽、゜)ノ 一気にヤル気マンマン! ピンクが前日出動って事で、コッチからは 私・マーシー隊長・おまけ君の3人で出動です(*`Д´)ノ" マーシー隊長との待ち合わせはAM4:00。 普段ブラックやピンクと待ち合わせの時は 「車で寝てるから起こしてね(-_-)zzZZ」 っと、モーニングコールがあるまで爆睡してるのですが 今回峠の向こうからやってくるマーシー隊長は そんな事を言うには恐れ多いオーラを放つ方なのだ{{(>_<)}} いつもならグッスリ眠れる車中泊。 しかし今回は、何度も何度も目が覚め時計を見てまた寝て 夢の中でサクサク荷物を積み込むシュミレーションまでしてたこてつ(涙 AM3:30 まだ30分あったが車外に出て直立不動で隊長を待つこてつ(爆 「今日はお願いしますぅ~~こてつ君( ̄ー ̄)ニヤリ」 いつものあの悪い事企んでる笑顔で登場のマーシー隊長・・・・ 今日も何か悪い企んでるのか、車に乗ってからも謎の紐を ニヤニヤしながら手でもてあそんでいるのだ! こ・・・殺されるのか?俺は.....(((((ノ><)ノ @おまけ君を迎えに行くまでの10分間で 神経をすり減らしきったこてつ_| ̄|○ @おまけ君を乗せ、ようやく落ち着きを取り戻すこてつ。 そうなると心にも余裕が出てきて 改めて今日の目標なんかも考えたりして。 今日の目標 この絶滅危惧種の猛獣を飼いならすぞぉ~ヽ(゜▽、゜)ノ 関西激流隊総括隊長の看板を背負っているマーシー隊長ですが 実は好条件戦隊こてレンジャー@ブルーサファイヤ隊員だったりもするのだ。 前から思ってたんですけどね 友釣りする人に限らず、釣りするオッちゃん達って柄悪くない? 私の周りだけですか? ちなみに私は吹けば飛ぶ様な好中年のダンディ。 出来れば我が戦隊員には 爽やかで清清しいイメージを大事にしてもらいたいのだ。 その為の作戦を練りながら一路熊野へ。 途中、さぎりの里で記念撮影(笑 そんでもって竹筒でも記念撮影・・・・ この記念撮影一つにしても爽やかさを大事にしたいのだ。 マーシー隊長が普段普通に撮る記念撮影はこうだ ダメダメェ~~~~そんなカッコしちゃぁ~ 殺気が漂ってますってばヽ(;´Д`)ノ、 お隣(左)は激流隊の一番偉い人。 ほらコレ見て @おまけ君と私。 ほらぁ~~朝から清清しいでしょ~~~ヽ(゜▽、゜)ノ もう幼馴染みたいでしょぉ~~腰に手回ってるしさぁ~ 昨年知り合っただけとは思えませんね(爆 とりあえず、写真撮影の見本を見せてっと マーシー隊長とも記念撮影 ほらぁ~~やったら出来るじゃん、ぎこちないけど(爆 急にガシって肩組んで来るから 俺ビビッてちょっと腰引けちゃってます(・∀・;)・・・・・ 泣きそうになってるし(涙 そんな道中に疲れ果て、ピンクの眠る川原に到着した時には 既に@気まぐれ翁隊員(夏は川漁師)と@メガトン隊員(deibu)両隊員も待っていた。 どうやらこの二人は違う漁場にて竿を出す様で サッサとピンクの用意した囮を持って出陣。 私達4名は当然「瀬」関係の充実した漁場へ・・・・ ここです。 ピンク&takaくん&ナッシーくんの用意してくれた囮を配分して ようやく釣り開始です(笑 さてと、ボクの25センチ未使用の囮はどこかなぁ(*´∀`)ノ どうやら先に行った二人が持ってたみたいで 普通の囮しか残ってませんでした^^; いきなりオモリを付けて瀬を攻めるマーシー隊長。 通常緩い流れで囮を取ってとかするかと思うのですが この流派の釣りはとにかく瀬です。 どうやら2号玉が2個付いてる様でしたので 私もソレにならい、固い竿に複合2号に8号3チラ、2号玉2個付けてスタート。 今年初の熊野川。 何か違う喜びが湧き上がってくる川ですね♪ 囮を沈めて引く事数回。 ズリ~~ン って感じで目印が流れ出します。 竿を立てると難なく飛んできた坊主ハゼ_| ̄|○ しかも3連発_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○ どうやら何かの呪いは解けていない様だ・・・ 動かなくなった囮を交換し、再度瀬に入れると根掛かり_| ̄|○ 通常切ってしまうのですが、何とか回収できそうな場所に引っかかっている。 必死で回収するも囮昇天寸前┗(-_-;)┛ ま・・・・まずいぞ(・∀・;)・・・・・ 実は私がこんな事してる間に 下のトロ場で@おまけ君3連発してたのだガ━━(;゜Д゜)━━ン!!・・・・ しかも、ピンクが付きっ切りで指導してるではないか! 燃え上がるジェラシー(爆 そんな私の熱視線を感じ我に返ったピンク 「こてつ君もコッチに来て泳がせたら掛るぞ(^_^ゞ」 まるで浮気現場を押さえられたかの如き汗汗フォロー。 でもボクには囮が無い。 でも元気な囮が@おまけ君の舟に入っているはず(笑 ソレを拝借して、気を取り直し再開です。 かっこいいぞ!おまけくん(^o^)/~~~ 掛かり鮎がタモに入ってれば1匹は外でもOK^^ こういったトロ場では私も多少は太刀打ち出来ます。 細い仕掛けに変えて泳がせてポツポツ掛けます。 やはりこの川での鮎の引きは凄いですね。 案の定引き摺られて居ます私(・∀・;)・・・・・ 途中参加した地元のNさんも加わり 益々賑わう川原。 背中に何か書いてあるベスト着てたから とっても上手い人だと思います。 どうやらNさんが入れ掛かりポイントを発見したらしく ピンクもそこに移動していきました。 もちろん私も(笑 この時は既に竿をいつものソリッドの竿に変えてたのですが 鮎が掛かると面白い位曲がってました。 穂先は代えるべきだったのかな? 何とか昼までにツ抜けは果たしたのですが 舟の中の鮎が何故か壊滅状態(+o+) プチ入れ掛かりもあり@おまけ君に囮をもらってからは 順調だっただけに不思議でなりません。 流石にこれ以上囮をお代わりするのはアレですので 午後からは皆さんの写真撮影でもしようと呑みタイムに突入。 缶ビール×3、チューハイ1。 そこに別働隊の二人が合流しランチタイム。 メガトン隊員は手堅く釣ってたものの 気まぐれ翁隊員は初っ端にトンビに囮をさらわれ納得の行かない様子。 「こてつさん、囮ありますよ(*^-^*)」 おっと!流石はメガトン隊員!! 何も言わずとも私の状況が読める隊員へと成長しているではないか(爆 仕方ないなぁ~~v(=∩.∩=)v 午後からも友釣りが出来る事になりました(嬉! 水位も上がり立ち込まないといけません。 竿も固い方に代えタモも小さいのに交換。 かっこいいぞ!ピンク(*v.v)。 気分的にも囮的にも余裕の出来た私は @おまけ君相手に友釣り指導(爆 「ホレ、こうやってココ横切って泳がせてな、ここで掛るんや、ほら掛ったやろヽ(゜▽、゜)ノ」 「早よカメラ用意せんかい!返し抜き行くで、よう見とけヽ(`д´;)/」 案の定手前でワンバウンド(爆 皆さん良く釣られてました。 私達二人も何だかんだでレベルに応じた満足感を得て 体力の限界で早目に竿を納めさせてもらいました。 最後の悪あがきにピンクに囮もらって瀬を攻める@おまけくん^^ ごめんね、もっと釣りたかったかな? レッド隊長は持久力が無いんだよ(^_^)y-~~~ 鮎釣りは荷物が多くて大変ですね。 また積み込みなおして帰途に付きました。 で、今回思ったことをマーシー隊長に質問してみました。 色々参考にしてみてください。 Q。対岸の人達は足首位しか水に入ってなくて釣れるのはなぜ? A。アレが普通の釣り方なの。俺等のは特殊なだけ。わかった? Q.友釣りが上手くならないけどなぜ? A。ほんなもん、うまなるはずないやろ。 そして肝心の質問 「隊長!今日のボクの釣り見てて変なとこありました?どこです?」 「あのなこてつ君。 それは 服や!(`へ´)」 (爆) 本日の目標 「この絶滅危惧種の猛獣を飼いならすぞぉ~~」 大失敗_| ̄|○ そういえば、今日釣ってる間にマーシー隊長と交わした言葉は 「オモリいくつ付けとるん?」 「2号2個です」 これだけだった・・・・ トロ場に来ても6号ワイヤーにオモリ付けて釣り倒すテクニック。 針は見たことも無いほど大きなの。 「こんなん刺さったらもうヒトタマリもないで( ̄ー ̄)ニヤリ」 {{(>_<)}}キャー どうしたらこの男を我が戦隊の色に染められるのだろうか・・・・・ やっぱ無理っす┗(-_-;)┛ ってな訳で、次週予告 車を掃除して出動(笑 |
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