2010年9月15日 晴れ後雨  熊野川


ここんとこ全く釣果に恵まれなくってね
友釣りに行くのが何だか苦痛になってきました(´;ω;`)





それでも毎週水曜日はやってきます





地元河川の宮川も尺がシャクリで上がったとか
大内山川も同様の大物捕獲情報が入ってきてます。







「今週はお供も居ないし、地元で竿を出すか(・◇・)」







そんな段取りで居たのですが
思わぬところからお供志願のイケニエ登場です(笑









「今週熊野、お供させて下さいヽ(゜▽、゜)ノ」










そんな今週の冒険野郎は
私の仕掛け・針の一切合切作り上げてる
@クリア隊員とエリザベス婦人だ≧(´▽`)≦





通常、乗り合わせて遠征は行っているのですが
今週は私が早上がりしなくてはいけないかもしれないので
2台で別々に熊野を目指すことにしました。





つ~~事で、私は前入り(* ̄Oノ ̄*)





車中泊も過ごしやすくなってまいりました。
むしろ掛け布団系の物が必要になってきましたよ。





いつもの寝場所には数台の鮎師と思われる車が停ってました。





隣の車のドアを開ける音で目が覚め
ふと見ると、そこには
関西激流隊の@レンジャー谷さんの御姿が(;゜Д゜)!





激流の聖地とされる北陸の河川の本職さんに















「あの男は何者ね!?(〇o〇;)」











っと言わしめた本物の激流派。
今までも何度か川で御一緒させて頂きましたが
全て大内山川の増水時のみ(爆





そんなレンジャー谷さんに後で連れが来ることを伝えると
サクット何処かへ旅立って行かれました。





私も朝食を取り@クリア隊員に電話すると
まだ大又川の辺りを走行中だそうで。
後1時間はかかるでしょう。





ほんなら、お先に竿を出して待ってましょうヽ(゜▽、゜)ノ





浪花の囮屋さんでチョットお話しして
やってきたのはやっぱり今年はココ






2週連続でやっつけられてる瀬です。
河原の黒い部分が増水してきます。





勝負はそれからなんです((o(-゛-;)





とりあえず@クリア隊員夫妻が来るまで
この場所の様子見がてら竿を出して待つことにしました。





先ず瀬肩から。
減水状態だと私には丁度良い勢いの瀬。





流されずに立っていられます(笑





入れて即












キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!











久しぶりです、こんな展開は(TOT)
かなりの良型で浮かすのにかなり苦労しましたが
綺麗に背掛かりで飛んできました。






っと、上にフワット落としたつもりが
針が外れてどっかに逃げていきましたとさ・・・・・






気を取り直し囮そのままで瀬に入れると












キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!










マジかよΣ(゜д゜lll)
さっきのよりヤヤ小ぶりですが
何とかキープ出来て囮が天然にチェンジ!





徐々に釣下りながら





坊主ハゼ・坊主ハゼ・鮎・鮎・身切れ・身切れ・・・・・
みたいな循環で退屈せず何かが掛かってきます(爆





クリア隊員がやってきて釣り始めたので
私も下まで行ってたので戻ってきてもう休憩≧(´▽`)≦





時刻は9時前。
携帯を見るとここんとこ良いトコ無しの私に
ピンクから激励メールが届いてた(*v.v)。










お返事しなきゃ!( ..)φ









7時半から

















13掛けて8つしかキープできやんわ

ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノうひー













はい、もう大満足してました(爆
対岸の人の視線がこそばくって仕方なかったです(≧∇≦)







同じ様に瀬に入っていったクリア隊員も
入れ即で掛けてます。





いやぁ~~友釣りって不思議ですね。
















こんなに簡単だったとは
(*´∀`)ノハハハ













奥方専用着替えテントです。
かえってムラムラしてしまいますね(・∀・;)・・・・・





水が増えてくるまで
ポツポツ追加しながらまた休憩(笑








奥方に指導するクリア隊員。
なんか小川に見えますがそうでもないです。





そして増水。











いざ、勝負だ(゜Д゜)ノオー








瀬肩で1匹目。
徐々に釣り下っていきます。
限界を越して立ち込み、流芯に鮎をねじこみます。






掛かって体制が少し変わっただけでこてつくん流出開始ヽ(;´Д`)ノ、





瀬尻まで流れれば止まれるのでOKですが
またしてもこの瀬の芯から大鮎をブチ抜く事は出来ませんでした(T▽T)








クリア隊員は上のほうまで歩いてって
アチコチ釣ってました。








お昼前に@ブラック隊員も遅れて到着。
珍しくポロポロしてました。






で、ブラックの釣りを見てて思いました。
(はい、また休憩してました^^)





自分の脚力以上の立ち込みをしないので体制が安定してます。
それに比例して竿もブレず、囮も安定してます。
掛かっても冷静に掛かり鮎と相談して下がる時は下がって取りこみます。





それに対して私は





足腰弱いのに立ってるだけで精一杯まで立ち込みます。
それに比例して体はフラフラして囮も安定してません。
掛かって竿の角度変えただけで自分が流れてしまいます。







それって



















面白いやん
ε=(>ε<) プッー!











やめられへんわな(爆







でも一応反省点としてインプットしておきます。






お腹も空いたのでランチにしてると
対岸に降りてきたのは朝会ったレンジャー谷さん。






先行者に声を掛けその方の下に入ってました。
マナーがとってもいいジェントルマンですね♪






でも釣り出したら







    


何かキョロキョロして挙動不審(鬼汗
コレはマーシー隊長とも共通してます。





敵の動きを警戒してるのです(*`Д´)ノ"





そうこの方々が持つと竿も刀に見えてしまうのですってば!
正に戦場と化した川原です{{(>_<)}}ヒー






まだココも良さそうでしたが
気分を変える意味と、入れ掛かりポイントを求めて移動です。






あ・・・ブラック隊員だけもう少しココ残業。








増水で中洲に取り残されたブラック号(嬉!!!
水が増えるまではココに16人居ました。








三和の上流もこの賑わい。





やってきたのはココ








活かしてきた囮5匹を船に入れ川に浮かべておきました。





釣った鮎が弱くって(扱いが雑?)
すぐ変色して弱ってしまってましたので
その都度クーラーに入れキープ。






そんでイザ午後の部開始と思いきや
船のフタが半開きで鮎が脱出してしまってました_| ̄|○





それでも傾いた鮎が1匹残ってました(笑





この場所も先行者3名。
平日にもかかわら大賑わいです!





徐々に釣り下り2匹追加。
ジェット船通過した時、根掛かりして放流~~~





ここで終了です。
時刻は午後3時。





最後は尻すぼみで終わってしまいましたね(爆






まぁ、今回は休みの合わないクリア隊員夫妻と竿を出せたからOK?って事で(*´∀`)ノ